複数の金融機関とローンを組んでいる人が、一つの金融機関(金利の低い銀行等)に、
ローン1本かして返済する事を目的としたローン商品を「おまとめローン」といいます。
おまとめローンのメリットは、他のローン商品に比べて、金利の設定が低い場合が多く、月々の支払いと全体で支払う総額が減ります。また、複数の金融機関から借入を行なうと、その分だけ支払日があります。おまとめローンを利用すると、バラバラだった支払日などの
管理も楽になります。しかし、銀行系などの場合は、審査が厳しい場合もあり、誰でも
利用できるという事ではないそうです。
また、金利の低い時に借りたローンが、おまとめローンの金利よりも低いと、まとめてしま
うことで、逆に金利が高くなり、支払い総額が増える場合もあります。
自分が借入を行なっているローンがどのようなものかを踏まえた上で、おまとめローンの
検討をするようにするのがポイントです。
おまとめローンの利用は、は金利の低い銀行等がおすすめですが、その他にも、信販会社、
消費者金融会社などが、行なっています。
借り換えを行なう時は、繰上げ返済の有無、それに関する手数料なども調べておのことが
ポイントです。
●取扱い金融機関
①銀行等
②信販会社
③消費者金融会社(以下消費者金融)
●金利
①銀行等②信販会社 共通
・・・借り入れ金額により違います。
6%~15%以上など
②消費者金融
・・・10%台以上がほとんどです
●用途
①銀行等②信販会社 共通
・・・条件の無い場合
フリーローンが多いです。融資額が300万~500万までと
比較的大きいものが多いので、おまとめローンに向いているということだと
思います。
条件が有る場合
借換対象ローンが、銀行、信販会社、消費者金融会社、カード会社からの
借り入れに限り、無担保の個人向け融資の借換資金とします。
(ただし、自動車ローン、ショッピングローン及び教育ローンは除く)
など
②消費者金融
・・・カードローンです。融資額が300万~500万までいろいろありますが、金利が
高いので注意が必要です。
●必要書類
各金融機関共通
①身分証明書(運転免許証・パスポート)の写し等
その他の書類(申込み先の金融機関によって、必要な場合があります)
①源泉徴収票もしくは公的収入証明書の写し(直近1期分)
②資金使途を確認できる書類の写し(現在の借入の残高がわかるものなど)
●借入条件
①銀行等②信販会社 共通
満20歳以上~60歳(65歳)未満のかた
安定継続した収入のある方
勤続年数が2年以上のかた など
③消費者金融
安定継続した収入のある方
(アルバイト可)など
●担保
①銀行等②信販会社 共通
・・・必要な場合⇒不動産の抵当権・株券など
③消費者金融
・・・無し
●保証人
各金融機関共通
無しあるいは、保証会社が保証する場合が多い
●審査方法
各金融機関共通
即日回答~数日かかる場合もあります。
審査方法は、書類審査及び保証会社へ依頼が多く、保証会社から保証を得られない
場合は、通りません。
また、ブラックリストにのっている方や、借入件数が多い場合も通らない事があります。