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自動車ローン

自動車ローンと聞いて思い浮かぶのが、車を購入する時に組むローンですよね。
でも、この自動車ローンは、車の購入資金のためだけではなく、それ以外にもいろいろな
用途があるようです。また、自動車ローンを取り扱っている機関の数も多く(それだけ
利用者が多い?!)、自分のライフスタイル合ったローン商品を見つけやすいようです。

●自動車ローンを取り扱っている機関と種類
自動車ローンには、クレジット(ショッピングローン)と自動車ローン(キャッシング)が
あります。前者はディーラーや販売店などを通じて信販会社と契約します。
後者は、銀行などと契約します。

①クレジット(ショッピングローン)を取り扱う機関
信販会社・ディーラー・販売店
◎特徴 自動車ディーラーや自動車販売店を通し、それらと提携している信販会社から
    融資を受けます。
    ディーラーや提携している信販会社との契約は、車の購入時に行なう場合が
    ほとんどです。
    金利がローンに比べて高く、完済するまでの間、自動車の所有権は、ディーラーか
    信販会社になります。
◎用途 新車・中古車の購入資金
◎必要書類 免許証など身分が証明できるもの
◎借入金額 基本は自動車の本体価格のみ
◎担保有無 無し
◎条件 ・20(18)歳~70歳(お申込み時)の安定した収入のある人
    ・未成年者の契約の場合、親権者の連帯保証が必要です。
    ・学生、専業主婦等の定職・定収入のない人の契約は、定職・定収入のある人が
     連帯保証になる事が条件となります。
    ・契約者及び連帯保証予定の方の審査があります。
◎審査 支払能力があるかを審査しますが、原則的に内容は非公開のところが多いよう
    です。

②自動車ローン(キャッシング)を取り扱う機関
銀行等
◎特徴 銀行、信用金庫、農協などが販売しているローンの商品です。
    ディーラーや販売店などは通さずに、自分で申込みを行ない融資を受けます。
    低めの金利で融資を受ける事ができますが、手続や審査に時間と手間がか
    かります。また、勤続年数や収入などの条件があります。
◎用途 ・買替え時の残債も含めた新車・中古車購入
     (※個人間売買・営業用車両購入不可)
    ・車検・整備・板金・塗装など
    ・車の付属品購入
    ・他の自動車ローンからの借り換え
    ・運転免許証取得
    など、いろいろな用途に使用できます。
    これらの用途は、全ての銀行等に含まれれるものではないので、契約を行なう
    際に、用途の確認しましょう。
◎必要書類 ・所得証明書類
      ・印鑑証明
      ・本人確認資料(運転免許証等)
      ・使途確認資料(見積書・契約書写等)
      ※借替は返済予定表写、返済履歴確認資料、車検証写等
      それぞれの契約する銀行等によって、必要書類が違いますので、必ず確認を
      取りましょう。
◎借入金額 10万~(それぞれの銀行等によって設定金額が違います)
◎担保有無 無し(保証会社の保証が受けれる人のみ融資を受けれます)
◎条件 ・20歳~65(70)歳(お申込み時)の人
    ・勤続年数の指定(2年以上など)
    ・前年度税込年数の指定(150万以上など)
    ・保証会社の保証が受けられる方
◎審査 支払能力があるかを審査しますが、原則的に内容は非公開のところが多いよう
    です。

保険会社(損害保険会社)
◎特徴 銀行等と同様に、自分で申込みを行ない融資を受けます。
◎用途 新車及び中古車の購入資金
◎必要書類 ・所得証明書類
      ・印鑑証明
      ・本人確認資料(運転免許証等)
      ・使途確認資料(見積書・契約書写等)
◎借入金額 保険会社の規定による(例200万~300万)
◎担保有無 無し
◎条件 ・20歳~65(70)歳(お申込み時)の人
    ・勤続年数の指定(3年以上など)
    ・前年度税込年数の指定(500万以上など)
    ・保証会社の保証が受けられる方

自動車を購入する際に、自動車ローンを考えている場合は、購入時に慌てずに済む様に、
また、自分のライフスタイルに合ったいローンを見つける為に、自動車を探すのと同じ
段階でローンも調べている方が良いようです。
銀行などから融資を受けたい場合は、審査が厳しく通らない場合もあるので、契約前に
審査を受けておくと、自動車の販売店と契約する時に、「ローンの審査が通らなくて
お金の準備ができない」なんて事にならなくて済みますよ。
また、短期(2年~3年)で返済予定の人は、固定金利よりも、金利が低い変動金利の方が
お得なようです。逆に、長期(5年以上)になりそうな人は、多少金利が高くても、金利の
変動が無いため固定金利の方が安心のようです。